マッチングアプリでメッセージを続けていると、どのタイミングで誘えば良いのか分からなくなりますよね。
そこでここでは、初デートに誘うタイミングや注意点について紹介していきます。
ぜひチェックしてみてください!
初デートを誘うタイミングの目安は、メッセージを3~5通ほど繰り返してから。
しかし、基本的には、相手のメッセージを見て判断するようにしてください。
例えば、相手が明るい性格やノリがよさそうな方であれば3通目あたりで誘ってもOKしてくれる可能性が高いです。
しかし、相手が丁寧だったり慎重そうであったりすれれば、5通目もしくはそれ以上様子を見て誘うようにしましょう。
メッセージをしている中で、趣味や興味、休日何してる?などの話題が出たらデートに誘うベストタイミングです。
急に「よかったら会いませんか?」と誘ってしまうと、相手に引かれる可能性があります。
それよりも「休日は何してますか?」→「〇〇してます」→「よかったら一緒に行きませんか?(やりませんか?)」という流れのほうが自然ですよね。
ですので、2〜3通目からは趣味や休日の話に持っていくようにすると、誘いやすくなるでしょう。
使っているマッチングアプリによっては、1通目から誘ってもOKが貰えるケースもあります。
例えば、Tinderやタップルなどのカジュアルなマッチングアプリであれば、早めに誘ったほうが上手くいくこともあります。
しかし、Omiaiやwithのような恋活・婚活アプリの場合は3〜5通を目安に誘うのがベストでしょう。
ここからは、初デートに誘う際の注意点についてお話します。
注意点を知って気をつけておくことで、初デートの成功率はグンッとあがるのでチェックしていきましょう!
初デートは誘うタイミングが遅くなればなるほど、失敗する可能性も高くなっていきます。
相手は何度もメッセージを交換したいと思っているわけではないため、誘いが全くないと飽きて返信が無くなってしまう可能性も。
マッチングアプリでは相手が自分だけと連絡を取っているとは限らないため、他に先を越されてしまう可能性もあるのです。
ゆっくりしていると他の人と仲良くなる可能性は十分あるので、遅くても5通前後を目安に初デートを誘いましょう。
デートの誘いをしてOKを貰ったら、その日から2週間以内にデートの日程を入れましょう。
例えば5日に約束をした場合は20日までには、会えるように予定を組みます。
そして「いつにしましょう?」という聞き方をすると「いつでもいいです」「こちらもいつでもいいです」のやり取りが永遠と続きます。
ですので「お互い土日休みですし、◯日の夜か◯日はどうでしょうか?」「自分は◯日~◯日の間であればいつでもOKです。どこか空いている日はありますか?」という聞き方をしましょう。
目安を伝えたほうが、相手も決めやすいです。
あまりにも日があいてしまうと、デート当日までにテンションが下がったり他の人に惹かれる可能性もあったりするので注意してください。
メッセージは3〜5通を目安に誘い、あまりにもやりとりが長く続かないよう注意してください。
「会ってみたいなぁ」「〇〇に行ってみたいな」などまわりくどい誘い方をしていると、いつまで経ってもデートの約束を取れないままでしょう。
デートに誘う時はストレートに「よかったら会いませんか?」と誘うのがベスト!
思い切って直球で誘ってみましょう。